医院紹介・特徴
医院紹介
院名 | たなか歯科医院 |
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院長 | 田中光雄(たなか みつお)歯学博士 | |
略歴・所属団体 |
韓国国立慶北大学校歯科大学歯医学科卒 ICOI(国際口腔インプラント学会)認定医 日本顎咬合学会 認定医 IPOIインプラント学会 認定医 アメリカ ミシガン大学 歯周科研修 修了 アメリカ ラスベガス デンタルインプラント学会研修修了 スタディーグループ S・A・E・Y 所属 |
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住所 |
〒904-2213 沖縄県うるま市田場1817-1 |
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TEL | 098-974-8888 |
時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 9:30-13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | 休 |
午後 15:00-19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 休 |
休診日 |
日曜日、祝祭日、木曜日午前中 土曜日午後 |
● 医院風景
医院の特徴
衛生管理
● 当院の滅菌は頑張っています。(安全第一)
滅菌のお話
みなさんは、「滅菌」と言う言葉を聞かれたことがあるでしょうか?
「滅菌」とは、読んで字のごとく、全ての細菌やウイルスと言った微生物を死滅させるために行う行為のことを言います。
このように言いますと、「消毒」と同じように思われがちですが、実はこの2つには大きな違いがあります。
「消毒」は、「滅菌」のように有害な菌も無害な菌も関係なく、全てを死滅させるのではなく例えば、感染症が発症しない数まで細菌の量を減らすとか、この強さまでの細菌を死滅させようと言った目的を持って、そのレベルまで行われる行為を言います。
従って、消毒剤や消毒薬にも色々な種類があって、日頃私達も傷口の消毒とか手の消毒と言うようにその目的にあった消毒薬を使い分けている訳です。
このように、「消毒」と「滅菌」には大きな違いがあるわけですが、それでは実際に皆様に使用する器材は、どのようにすれば良いのでしょうか?
実は、感染予防を考える場合には、人間の体の中や血管の中は無菌状態であると考えます。
ですから、このような無菌の部位に入っていくような器具や器材は無菌でなければならないので全ての微生物を死滅させる「滅菌」を行うことになる訳です。
当院の滅菌について
私達は、いつも自分自身が患者さんになった時に、どんな治療を受けたいのかを考えております。
治療で使用する器具が滅菌・消毒されていないと、それらを介して院内感染する可能性がある事が指摘されています。(HIV・B型肝炎・C型肝炎その他の感染症)血液や唾液中には様々な細菌やウイルスが潜んでいるためです。
当院でも高性能滅菌を導入するなど、患者さんの安全性のために努力いたしております。
● すべて患者様一人一人、治療ごとに交換→滅菌処理を行っております。
タービン・エンジン・スケーラー
タービン用・エンジン用バー類
ファイル
注射器など
流水式洗浄除菌水生成装置 BK-HT
手指洗浄だけでなく、金属製器具・樹脂製器具等の除菌洗浄には、
流水式洗浄除菌水生成装置で生成したBK水を使用しています。
骨再生療法・CGF治療
● 骨再生療法
当院では、骨再生療法を行っております。
骨再生療法とは、例えば抜歯を行った時に歯を抜いた穴(抜歯窩)をそのままの状態で治癒を待つと、骨が吸収され約2ヶ月~1年で抜歯する前の骨の状態より、約40%~60%の骨が吸収されてしまいます。
抜歯した後、その穴(抜歯窩)に人工骨や自分の血液から抽出した血小板を入れておくこと(CGF)で骨の吸収を防ぐことができます。
他にも吸収されてしまった骨を増大し、難しいとされていた部位のインプラント治療も可能になりました。
● CGFとは?
損傷された組織の再生・治癒に働く「成長因子」を多く含んだ血小板がさらに濃縮されているものです。インプラント治療はもちろん歯周病の治療などといった色々な「再生治療」への応用が期待できます。
● CGF治療の流れ
血液を採取し、遠心分離機へ
分離完了・黄色部分がCGF
自己トロンビン採取
CGFを採取
液体CGFを採取
補填骨に液体CGF添加
その上から自己トロンビンの添加。
補填骨を仕上げる。
抜歯窩へ補填骨を詰める
2重にして骨と粘膜の間に
差し込むように入れていきながら
縫いあわす
CGF活用方法 | CGF治療のメリット |
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・GBR(骨再生療法) ・止血 ・痛みのコントロール ・感染防止 ・抜歯後などの軟組織の治癒促進 ・歯周組織の再生 |
・骨や歯周組織の再生・回復を早める ・自分の血液から作成できるので感染などの危険性がない ・薬剤は一切使用しないため副作用の心配がない ・採取する血液の量は20cc~40ccと少量(血液検査分ほど) |
SHILLA SYSTEM(シンラシステム)による機能・審美的な咀嚼器診断・構築
● SHILLA SYSTEM(シンラシステム)とは?
SHILLA SYSTEM(シンラシステム)は咬合せにおいては、世界的にも第一人者である阿部晴彦先生により考案・開発され、長年の臨床経験から改良を重ね、補綴臨床において正中矢状面を基準とした咀嚼機能診断・構築を可能とするシステムです。
● その人に合った理想的な咬合せを
本来はSHILLA SYSTEM(シンラシステム)は入れ歯やインプラント、矯正などと同様に、保険適用外です。
たなか歯科医院では、義歯やインプラントの治療など保険適用の治療もSHILLA SYSTEM(シンラシステム)の概念に殉じています。まずはお気軽にご相談ください。 |
インターネット予約
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お送りいただいた内容を確認後、当医院よりお電話にてご連絡いたします。
翌日までに当院からの折り返しのお電話がない場合は、お手数ですが当院までご連絡いただけますよう、
よろしくお願いいたします。予約状況によっては、ご予約をお取りできない場合もありますのでご了承ください。
※インターネット予約は前日までにご予約をお願いいたします。
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